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【2025年度カレンダ】齊藤四郎「新旧246号線の分かれ（大野山入り口近く）」約8号,パステル
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西相美術協会委員、齊藤四郎先生は1934年に小田原に生まれ、会社に勤めながら1969年より現展や安井賞、西相展などに出品数々の賞を受賞（略歴参照）、その作品は小田原市、南足柄市、高崎保健大学などに収蔵もされております。
作風は晴朗、穏健そのものでどの作品も飾れば心安らぐものであり昭和の良き時代を想起させてくれます。
油彩と点描をよく描かれ油彩は温かみあり人生の厚みを感じるような、また郷愁が溢れるような優しい作品で点描作品は天才的な表現力と超微細なハネ的な点の膨大な筆致は根気強いとかの形容では表現しきれない異常なほどの妥協ない点描が魅力です。それら油彩、点描は今まで世に出なかったのが本当に不思議でしょうがない程素敵な作品たちです。
本作は小田原の観光で有名な大野山周辺をパステルで描いてます。手慣れた臨場感は小田原を熟知された作家ならではと思います。
作家名 齊藤四郎
タイトル 新旧246号線の分かれ（大野山入り口近）
技法 紙にパステル
サイズ 43,5*35,5ｃｍ
額サイズ 44,8*57ｃｍ
サイン 右下にサインあり。
状態 作品良好。額良好。アクリル板あり。かぶせ箱あり。
備考 真作保証します。
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